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2022年7月6日水曜日

千葉県君津市の日本製鉄でコークス炉の脱硫液タンクから構外に流出

 今回は、2022618日(土)、千葉県君津市にある日本製鉄()の日本製鉄東日本製鉄所にあるコークス炉で発生したガスの洗浄で使用する脱硫液のタンクが開孔し、内部の流体が漏洩し、さらに排水口を通じて構外の水路や河川に流出した事例を紹介します。

< 発災施設の概要 >

■ 発災があったのは、千葉県君津市にある日本製鉄()の日本製鉄東日本製鉄所である。

■ 事故があったのは、日本製鉄東日本製鉄所君津地区にあるコークス炉で発生したガスの洗浄で使用する脱硫液のタンクである。

< 事故の状況および影響 >

事故の発生

■ 2022618日(土)午後5時頃、日本製鉄東日本製鉄所君津地区でコークス炉で発生したガスの洗浄で使用する脱硫液のタンクに孔が開き、内部の液が漏洩する事故が起きた。

■ 脱硫液はさらに排水溝を通って敷地外に流出し、水路を経て近くの小糸川に流入したとみられる。

■ 市消防本部によると、619日(日)正午頃、付近住民から「川の水が赤い。魚が死んでいる」と通報があった。その後、午後230分頃、日本製鉄から君津市に「設備のトラブルで通常、排出しないものが排水口から出た」と連絡があった。消防が現場を確認したところ、国道16号沿いの水路が約2.7kmにわたって赤茶色になり、魚が死んで浮いていた。

■ 魚の死骸が多数確認され、君津市は、小糸川の人見大橋から下流の魚について触ったり食べたりしないよう注意を呼びかけた。

■ 千葉県(環境生活部水質保全課)によると、脱硫液のタンクには約3,000KLの液が入っていたが、タンクに孔が開き、敷地内に漏れ、さらに排水口から敷地外の水路に流れたとみられる。タンクからの漏洩量や構外への流出量は分かっていない。

■ 脱硫液に含有される主な成分はチオシアン酸アンモニウムなどのアンモニア化合物である。脱硫液は、石炭をコークス炉で蒸し焼きにしたときに発生するガスから硫黄分を除去するための液で、八割は水だが、鉄と反応すると赤くなるチオシアン酸アンモニウムを含む。

■ 日本製鉄によると、タンクからの漏れが分かった618日(土)で、最も近い排水口1か所を遮断した。

ところが、619日(日)以降、別の排水口2か所からも漏れていたことが分かったという。結局、脱硫液は3カ所の排水口から敷地外に流出していた。

■ 小糸川と水路は生活用水として利用されておらず、健康被害は確認されていない。脱硫液は小糸川を通じて東京湾へ流れ込んだ可能性が高いと見られている。小糸川河口付近には、釣り場があり、釣りを楽しむ人や釣った魚を持ち帰る人もいるという。

■ 622日(水)は変色はなくなった。製鉄所周辺の水路は、619日(日)から約3日間にわたって水が赤く変色していたとみられる。

■ 千葉県によると液体は濃度が比較的低いため、人体に大きな影響はないとしている。君津市は、当面の間、新富水路や小糸川河口付近には近寄らず、人見大橋(通称:亀橋)よりも下流で獲れた魚を触ったり、食べたりしないよう注意喚起を行っている。隣町の木更津市では、魚の死がいに触らない、釣った魚を食べない、釣りや川遊びを自粛するなどの対策(自己防衛)が必要であると発表している。

被 害

■ 脱硫液のタンクに孔が開き、内部の液が漏洩した。

■ 脱硫液が排水口を通じて構外の水路や川に流出した。脱硫液に含まれるチオシアン酸アンモニウムによって水路や川が赤茶色に変色するとともに多くの魚が死んだ。魚が死んだのは、脱硫液の流出で一時的に水路や川のアンモニア濃度が高まったことが原因の可能性があるという。

■ 健康被害を訴える人はいなかった。

< 事故の原因 >

■ 脱硫液のタンクに孔が開いた原因は調査中である。

■ 事業所内の排水口から、本来あるべきでないシアンが検出された原因は調査中である。 

< 対 応 >

■ 日本製鉄東日本製鉄所は、622日(水)、「住民の皆さまに心配とご迷惑をおかけしたことを重く受け止めています。千葉県の指導のもと原因究明を進め、再発防止を図りたい」と語った。

■ 日本製鉄は、624日(金)、「東日本製鉄所君津地区における着色水の構外への流出について」という声明文を発表した。発生の経緯はつぎのとおりだという。

 ● 618()午後5時時頃、コークス炉で発生したガスの洗浄で生じる脱硫液のタンク (発生当時の在庫 約3,000 KL)より漏洩が発生、#10排水口系統に流入していたため遮断ゲートを閉弁。

 ● 619()午後1時頃、#14排水口より脱硫液を含んだ赤色の着色水が構外へ流出していたことを確認したため、遮断ゲートを閉弁し、木更津海上保安署に通報し、千葉県・君津市・木 更津市・富津市に報告した。

 ● 620()正午頃、#11排水口より脱硫液を含んだ赤色の着色水が構外へ流出していたことを確認したため、木更津海上保安署に通報し、その後、関係行政機関に報告した。

■ 622日(水)、千葉県(水質保全課)は、「小糸川等における着色水について」と題して「君津市の小糸川、日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区の南側水路、水路と小糸川の合流部から河口周辺において、619日から水の変色や魚のへい死が確認されている。分析結果が判明し、安全が確認されるまでの間、念のため、水路および水路と小糸川の合流部(人見橋から君津大橋の間)の水を飲んだり、この場所で釣った魚を食べないように注意する」旨の状況をウェブサイトで発表した。

■ 日本製鉄は、 621日(火)と622()に排水口付近から採取したサンプルの水質分析結果が623()に判明し、シアンを含む一部項目に関して環境規制値を超える結果を確認した。環境規制値を超えたのはシアン、化学的酸素要求量(COD)、全窒素(T-N)、アンモニアの4項目である。このうち毒性の強いシアンは、基準値(不検出)を上回る1リットル当たり0.30.6mgを2か所で検出した。


■ 日本製鉄によって623日(木)に採取したサンプルでは、シアンは検出されなかった。623日(木)と624日(金)の水質分析項目は上記のとおりで、624日(金)時点では大半が分析中で結果が出ていない。

■ 日本製鉄の624日(金)時点での対応状況はつぎのとおりである。

 ● 脱硫液のタンクからの漏洩原因、着色水の構外への流出原因、シアンが検出された原因について調査を行っている。

 ● 排水流出防止措置を強化し(排水口遮断の二重化など)、構外への流出防止に努めている。

 ● 東日本製鉄所君津地区の全ての排水口付近や小糸川合流地点の水質分析、周辺環境の観 察を継続して実施している。

■ 千葉県は、東日本製鉄所君津地区に対して水質汚濁防止法に基づいて原因究明などを行政指導するとともに、周辺の環境への影響などを調べている。シアンは水質汚濁防止法の規制対象で、環境基準は不検出である。

■ 629日(水)、千葉県は、現時点で環境基準を超えるシアンは確認されていないと発表した。県は小糸川など周辺水域の水質を分析していた。また、これまでに健康被害は報告されていないという。県は日本製鉄に対し再発防止の目途が立つまでは水質分析を続けるとしている。

■ 73日(日)、千葉県は、日本製鉄東日本製鉄所君津地区の東京湾に面した排水口(#7排水口)付近から、基準値を超えるシアンなどの有害物質が検出されたと発表した。 この事業所では618日に着色水が川に流れ出て、シアンなどが検出されているが、これとは別な排水口である。千葉県は、事業所で排水の処理施設が故障した影響で、先月30日と今月1日に基準値を最大で5倍を超えるシアンが東京湾に面する排水口で検出されたという。この排水口は高炉の集じん関連設備の排水ルートからのもので、脱硫液タンクからの流出とは異なる。日本製鉄は、集じん関連設備の使用を直ちに止め、発生原因を調査中である。


■ 千葉県は工場周辺の水路に毒性の強いシアンが含まれている可能性を621日(火)には把握していたことが判明した。最終的にシアン検出を公表したのは、それから8日後の629日(水)だった。シアンは人体に悪影響を与える恐れのある物質である。千葉県は検出値を「希釈されれば、直ちに健康に影響はない」としているが、住民への情報公開のあり方が問われている。

 千葉県は、620日(月)に工場周辺の水路で水を採取し、翌621日(火)に解析結果の速報値が出て、環境基準(不検出)を超える1リットル当たり0.2mgのシアンが検出されたことを把握していた。627日(月)に判明した確定値でも数値は変わらず、千葉県は629日(水)に公表した。

 千葉県は、この間、621日(火)~22日(水)に君津市と木更津市へ速報値の段階でシアンが検出されたことを伝え、注意喚起を依頼した。ただ、「取り扱いに注意してほしい」と念押しし、自ら公表はしなかった。

 県は今回の対応を「適切だった」としている。千葉県知事は630日(木)の定例記者会見で、「事業所の排水口付近で(21日時点では)シアンが検出されず、検出地点との因果関係が不明だった。事業者からはシアンが含まれていないという報告を受けていた。こうした観点から公表には及ばないと判断した」と説明した。

■ 脱硫液が流出後、工場周辺の水からシアンの検出が相次ぎ、関係者の間に戸惑いが広がっている。脱硫液はチオシアン酸アンモニウムであるが、水質検査ではシアンが検出されないはずである。千葉県や日本製鉄の水質調査では、これまでに工場周辺と排水口の4か所の水から1リットルあたり0.20.6mgを検出している。

 このうち、原因が推定できているのは、東京湾に面した敷地北側の排水口(#7排水口)の1か所だけだ。高炉の排ガスからシアンなどの有害物質を除去する施設が近くにあり、処理過程でトラブルが起きていたという。一方、他の3か所については理由が分からないままだ。いずれも脱硫液の流出経路にあたる場所だが、このため日本製鉄は、脱硫液が流出する過程でシアンが混入した可能性もあるとみている。

補 足

■「千葉県」は、日本の関東地方に位置し、人口約628万人の県である。

「君津市」は、千葉県南部に位置し、人口約80,600人の市である。君津市を流れる小糸川は、上流にヘラ釣りの聖地・三島湖がある。

■「日本製鉄東日本製鉄所」は日本製鉄()における製鉄所の総称で、20204月に鹿島製鉄所、君津製鉄所、直江津製造所、釜石製鉄所を統合して発足した。20224月に釜石地区を分離し、室蘭製鉄所と統合して北日本製鉄所とした。日本製鉄東日本製鉄所は、現在、鹿島地区、君津地区、直江津地区の3箇所に分かれている。

「日本製鉄東日本製鉄所君津地区」は、木更津港に面する千葉県君津市君津1番地にあり、君津地区の敷地面積は約1,173m2で、一部が隣の木更津市にあるが、工場の大半は君津市内にあり、高炉を2基有している。

■「コークス炉ガス」は、高炉用のコークス製造過程においてコークス炉から発生する副生ガスである。 主に製鉄所やコークス工場内で自家消費燃料として使用されている。コークス炉ガスには、いろいろな不純物などが含まれているため、燃料として利用される 前に精製処理される。特に、SOx の発生源とな る硫黄分(硫化水素)を除去するコークス炉ガス脱硫設備は、環境保護の観点から重要性が増している。

■「発災タンク」(脱硫液のタンク)はどのようなものか報じられておらず、不明である。コークス炉ガス脱硫設備のフローをみると、酸化塔ではないだろうか。容量が3,000KLであると報じられているので、直径約18m×高さ12m程度のかなり大きなタンクである。

■「チオシアン酸アンモニウム」は、別名ロダン化アンモニウムで、化学式NH4SCNで表される化合物で、除草剤、マッチ、合成樹脂の製造原料のほか防錆や繊維の染色にも用いられるが、コークス炉で石炭を燃やした際に発生するガスから硫黄分を取り除く液体の主成分でもある。チオシアン酸アンモニウムは、室温では安定な無色、比重は1.3、融点139℃、水やエタノールなどに溶けやすく、水溶液は 鉄と反応して血赤色になる。飲み込むと有害で、吸入した場合に気分が悪い時は、医師の診断・手当てを受ける必要がある。皮膚に付着した場合、水と石鹸で洗わなければならない。

 漏出時の措置としては、保護具を装着し、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。環境中に放出してはならないが、回収・中和漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。チオシアン酸アンモニウム水溶液への浸漬試験では、腐食反応により水素が発生し,チオシアン酸イオ ンの触媒毒の効果で鋼材に水素を容易に吸蔵することが でき、金属表面の粗さが増加して腐食物の生成が確認されている。適用法令としては、労働安全衛生法、毒物・劇物取締法、消防法などには非該当で、唯一、水質汚濁防止法(有害物質;アンモニウム化合物、②生活環境項目;水素イオン濃度)に該当する。

所 感

■ 本事例は、流出原因がわからず、構外への流出判明も遅れており、いろいろ疑問点があるが、2つに区分して列記する。

 1. 618日(土)タンクからの漏洩確認~619日(日)水路への流出確認まで

   ● タンクの開孔で内液3,000KLの推定漏洩量はどの程度と見込んだか。

   ● 過去のタンク検査はどのような結果か。

   ● 内液を別なタンクなどに移送したと思うが、この措置にとらわれ過ぎ、構外流出に気がつかなかったのではないか。

   ● ♯10排水口の遮断弁閉止だけでなぜ良いと判断したか。

   ● 構外へ流出していないことをなぜ目視で確認しなかったか。

 2619日(日)水路への流出確認以降

   ● ♯14の排水口の遮断弁の閉止だけでなぜ良いと判断したか。

   ● 618日~19日に構外へ流出した液量をなぜ推定していないか。(流出対策の対応に必要)

   ● 619日の市消防による水路の赤茶色変色や魚の死がいの確認以降、千葉県はどのような対応をしたか。(なぜ619日に水のサンプルを採取せず、620日に延ばしたか)

   ● 621日時点で千葉県は水質検査の中間結果でシアンを確認した以降、どのような対応をしたか。  

   ● 事業所の水のサンプル採取が621日と622日と遅れたのはなぜか。

   ● 水質検査結果(シアン確認)が脱硫液流出と関係していないことを明確に公表しなかったのはなぜか。(事業所、千葉県)    

■ 今回の事例は、前回の「山口県の下関バイオマス発電所の焼却灰タンクで人身事故」20226月)と同様、事故や対応を適切に行うには、つぎの3つの要素が重要である。今回の場合、土曜・日曜が重なっているとはいえ、事業所と千葉県の各担当部署ごとに問題がなかったかを考える必要があるように思う。

 ① ルールを正しく守る

 ② 危険予知活動を活発に行う

 ③ 報連相(報告・連絡・相談)を行い、情報を共有化する


備 考

 本情報はつぎのインターネット情報に基づいてまとめたものである。   

      Asahi.com,  日本製鉄の敷地から脱硫液が流出 付近で魚が大量死、原因を調査へ,  June  22,  2022

      Nipponsteel.com,  東日本製鉄所君津地区における着色水の構外への流出について,  June  24,  2022

      Tokyo-np.co.jp,  小糸川に「脱硫液」流出 君津の製鉄所 下流域へ注意呼びかけ,  June  24,  2022

      Mainichi.jp,  製鉄所から脱硫液流出 周辺水路で魚大量死 君津/千葉,  June  24,  2022

      News.yahoo.co.jp,  製鉄所の敷地外に「脱硫液」流出 水路・川赤く染まり魚死ぬ 千葉・君津,  June  24,  2022

      News.goo.ne.jp,  製鉄所の水路に「赤い処理水」流出、3キロ先の川まで水が変色魚が大量死,  June  23,  2022

      Nhk.or.jp,  君津 水路で魚大量死 製鉄所から化学物質含む液体流出,  June  22,  2022

      Anzendaiichi.blog.shinobi.jp,  2022618日 千葉県君津市の日本製鉄でコークス炉ガス洗浄用の脱硫液タンクに穴が開き、30003が漏れて一部が水路に流出、水路を3日にわたり赤く染め沢山の魚が死ぬ(修正1),  June  26,  2022

     News.yahoo.co.jp,  日本製鉄の敷地外に脱硫液漏出 有害物質シアンを検出,  June  25,  2022

     News.yahoo.co.jp,  日鉄、製鉄所から毒物流出 環境基準超える 千葉・君津,  June  24,  2022

     Mainichi.jp,  日本製鉄の製鉄所から脱硫液流出 水路の魚が大量死 千葉・君津,  June  22,  2022

     News.yahoo.co.jp,  千葉県君津市の小糸川の水が赤く変色 現時点で「シアン」不検出,  June  30,  2022

     Excite.co.jp,  千葉県君津市小糸川の水が変色 死んだ魚も確認される 釣り人は釣った魚を食べないよう注意,  June  23,  2022

     Kisarazu-prime.com,  君津市人見の小糸川に化学物質が流れ出しました。,  June  29,  2022

     City.kimitsu.lg.jp,  小糸川の着色水に関するお知らせ,  June  22July 01,  2022

     Pref.chiba.lg.jp,  小糸川等における着色水について,  June  22 July 01,  2022

     News.yahoo.co.jp,  日本製鉄工場から東京湾にも... 基準値超えシアンなど検出,  July 04,  2022

     News.yahoo.co.jp,  千葉・君津市の製鉄所 有害物質「シアン」検出,  July 04,  2022

     News.yahoo.co.jp,  日本製鉄の工場からまた有害物質が流出 基準値の最大5倍超える「シアン」を検出 千葉・君津市,  July 04,  2022

     Mainichi.jp,  深まる謎 日鉄シアン検出、流出源は複数か 千葉・君津,  July 04,  2022

     Xtech.nikkei.com,  日鉄の君津地区でシアンなどの排出基準超過、6月の着色水流出とは別,  July  05,  2022

    News.nifty.com,  千葉県、21日に「シアン含有の可能性」把握 日本製鉄工場流出,  July 01,  2022


後 記: 今回の事故について6月中に出された報道や公式発表を読んでいって、ふと「重厚長大型の基幹産業」、「特権意識」という今の時代にそぐわない言葉が浮かびました。なぜだろうと考えましたが、河川や水路が赤くなったというのに、住んでいる人の声が無いからです。発災があってから4日経っており、ニュースでなくキュース(旧のニュース)なので、もう終わったことという関心の無さが感じられました。深掘りの無い事故報道だなと感じていたら、7月に入って別な排水口からシアンが海に流出していたという報道や千葉県は早くからシアン流出を把握していたという報道が出てきました。それまでもやもやしていたのですが、やはり裏が隠されていたのだと分かり、なにやら終わりのない事例になりそうです。

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