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2012年3月1日木曜日

米国で地下タンクからの油流出によって環境汚染

今回は、2012年1月11日、米国ニュージャージー州ワシントン・タウンシップにあるニュージャージー交通のバス車両基地においてディーゼル燃料油の地下タンクから油が漏洩し、カムデン郡とグロスター郡を流れる水路に流出して、油の臭いが水路沿いの住宅地域へ広がるとともに、フィッシングやボート遊びで使われ、野生動物の聖域になっている湖などが環境汚染に至った事例を紹介します。

後記; 今冬は日本海側や北海道で例年にない大雪が話題になり、ここにきて、また東京で雪が降ったというニュースが流れています。地元の周南市は、山口県下で雪が積もっても、雪の降ることが少ない地域です。職場の関係で北海道から山口へ帰ってくるとき、冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を置いてきましたが、不自由さは感じません。瀬戸内の温暖な気候を実感します。
 といっても、今年の冬は例年になく寒く感じます。一週間前からやっと梅が一輪二輪ほど咲き始めましたが、このままだと三春(梅と桃と桜が一度に咲く)になりそうです。ただ、日暮れは日に日に遅くなり、晴れた日なら午後6時をすぎても薄暮の風情が見え始め、春は遠くないことを感じるようになりました。東日本大震災からもうすぐ1年です。復興が進まないようですが、こちらも春が遠くないことを感じるようになることを祈っています。

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