今回は事故情報でなく、内部浮き屋根式タンクの屋根シールに関する情報を紹介します。2010年10月に行われたAPI(米国石油協会)タンク会議の中で発表された「内部浮き屋根シールの供用中検査の方法」です。 内部浮き屋根式タンクは揮発性の高い液体による大気汚染を防止するため近年になって採用されてきたタンク型式で、構造にはいろいろな形式があります。 外から見えない内部浮き屋根について米国の実情を示す情報として興味深い内容です。
後記; 高校野球の熱闘が続いています。若い頃は感じていませんでしたが、年をとってくると本当にあの炎天下でよくやっているなあと感心しています。あの暑さに対する抵抗力や持久力は若さそのものです。 しかし、最近、少し筋力トレーニングをやっていますが、鍛えれば年をとってからでも筋力はつくと感じています。“年寄りの冷水”のようですが、10年後の自分と比べれば、今が一番若いと思いつつ、身体と相談しながら、汗をかいています。
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