今回は、消防会社の米国ウィリアムズ・ファイア&ハザード・コントロール社を世界的に有名にしたオリオン製油所のタンク火災事故について紹介します。 2001年6月、米国ルイジアナ州ノルコのオリオン製油所にある直径82mのガソリンタンクが豪雨で屋根が沈み、落雷によって全面火災となり、ウィリアムズ社が大容量泡放射砲を使って65分で鎮火させたという事故です。この事故概要はよく知られていますが、ここでは消火活動の詳細を紹介します。
後記; 長い残暑もさすがに去り、朝夕は随分涼しくなり、肌寒いほどの気候になりました。運動会の季節です。 幼稚園に通う孫の運動会に行きましたが、元気な園児と若いお父さんやお母さんを見ていると、これからの日本も大丈夫だなと感じます。 土煙を上げて走ったり、砂場で子供が遊んだりしても心配もありませんが、福島では放射能の汚染除去が問題になっていることを思うと、本当に子供たちは健やかに育ってほしいと感じます。
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