後記; 3月11日、近くにある遠石(といし)八幡宮で東日本大震災の「復興祈願祭」があり、行ってきました。配られたパンフレットに「震災の記憶が薄れ始めている西日本ですが、現地ではまだまだ私たちからの支援を必要としていますし、“忘れないでいる”という“励ましのメッセージ”を届け続けよう」とあります。
確かに記憶が薄れ始めています。これは震災の記憶だけでなく、日常から人間は忘れやすい生体になっているそうで、辛さを忘れるから良い面もあります。従って、忘れてはならないことは、記録に残しておくべきです。2・3箇月もすれば、記憶は曖昧になってきます。それまでに記録しておき、そのあとでわかりやすく整理して残しておくことが大事だと教わってきました。
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